毎月せっせと資産形成して余裕資金で資産運用をしている、くまさんですww
最近は働き方改革と仕事が薄いので時間に余裕が出てきたので、図書館で本を借りて
読む心の余裕があります。
歴史の本と資産運用などに関する本がメインですが過日借りてきた本はうちの悩みを
解決してくれました。
過日、借りてきた本は
【人生にお金はいくら必要か<増補改訂版>】
著者は、山崎元さんと岩城みずほさんの共著になります。
この界隈で山崎さんは今更説明要らないほどの人ですね。
著書には【人生設計の基本公式】があり、現時点におけるいくつかの数字(資産・年金額・平均手取り年収)などを当てはめて【今、必要な貯蓄率】を求める事が出来ます。
それをもとに毎月どのくらい貯蓄していけば老後の生活に必要な貯蓄額が分かります。
【人生設計の基本公式】は以下
1.うちの必要貯蓄率は?
結果から述べますと【人生設計の基本公式】を基に求めた結果、
必要貯蓄率は-2%となりました。
基本公式の中の項目の数字の中で
老後生活費率:0.6
現在資産:リスク資産を現在値に対して60%として計算(リスク許容度40%減を織り込んで)
現役年数:60歳定年
老後年数:40年
としました。
必要貯蓄率の評価の目安ですが
10%未満:超優良です
10~20%:健全ですが油断は禁物です
20~30%:20%を超えるとかなり努力が必要です
30%以上:かなり危険です。今すぐ家計の見直しが必要です
必要貯蓄額がマイナス(貯蓄の必要なし)となっているので60歳定年時から資産を取り崩していけば老後は問題ないとの結果になりました。
とは言え貯えが大いのに困らないので今後も「稼ぎ最大・経費最小」を念頭に置きつつ、人生を楽しんでいくことにします🐻
~~~うちの自己紹介と資産運用などなど~~~