ブロガーさんの記事見てたら懐かしくて読みつつ、その時うちは何をしてたか?
思い出してました。
2002年より株式投資してるくまさんです くまさん (@4156kumasan) | Twitter
↓リーマンショクの経緯など詳しく書かれてますのでご覧ください。
さて、リーマンショックは2008年9月15日に発生しました。
まぁ、その前にアブプライムローン問題云々の報道があったようななかったような
記憶も曖昧な感じです。
当時のうちはほぼ投資は日本株で運用してましたが長引くデフレで株価も低迷。
日経平均も沈没状態で含み損も200万円単位で発生してました。
そして問題のリーマンショック!株価もダダ下げで投げ売り状態。
その時、うちは何をしたのか!?
①普通に仕事してました。
②株式は売らずにホールド
この2点です。
では何故普通に仕事をして株式を売らずにホールドしてたのか?
1.うちのアセットアロケーションは現金:株式=1:1なので株式が大きく下げても
現物なので売らないで耐える事が出来た。
2.9・11アメリカ同時多発テロの経験から大きな暴落が起きても、市場は回復することが分かっていた(いつ?回復するかは分かりませんがww)。
まとめ
現金比率が高いお陰で株価が下げても恐ろしく感じなかったんで普通に仕事して、
寝てたんだと思います。株価が心配で遅くまでボードを覗くなんてことはありませんでした。
含み損が大きくても長期で持てば市場は必ず回復するというのを信じて持ち続けて
これたことが結果として【売る】という選択をしなかったんでしょうね。