倹約しながら余裕資金で資産運用をしてる、くまさんです。
2019年もいよいよ終わり2020年がスタートします。
2019年はみなさんにとって如何でしたでしょうか？
うちは本業の仕事をしながら余裕資金で資産運用を行っております。
資産運用は2002年からなので来年で18年目になりますねｗｗ
さて今年も終わるに当たり資産運用を総括してみたいと思います。
2018年12月末の資産はどうだったかというと・・・
そして2019年12月末の資産は・・・
アセットアロケーションの構成要素である現金・預金、日本株、外国株の3要素別に
2018年12月末から2019年12月末の増減はというと（1,000円未満切り捨て）。
現金・預金・401K
2018年12月末/1486万円
2019年12月末/1709万円（13.0％増）
2018年12月末/1569万円
2019年12月末/1540万円（1.8％減）
外国株
2018年12月末/191万円
2019年12月末/257万円（26％増）
総資産
2018年度末/3247万円
2019年度末/3507万円（8％増）
ということになりました。今年を振り返って中身をみていきましょう。
1．現金・預金
日本株の投資を積極的に行ったため、現金・預金が減少。
現金・預金は前年同月比179万円減。
会社の401kは日本株・外国株を売却したので402万円増。
2．日本株
現物株を高配当・優待株を中心に購入したため前年同月比200万円増。
401kの日本株を売却しました。
結果、前年同月比28万円減となりました。
3．外国株
つみたてNISA、一般口座の外国株インデックスを積立購入を継続。
双方合わせて832,000円/年を購入しました。
年中盤より米国高配当銘柄を新規購入しました。
401kは外国株インデックスを売却。
結果、前年同月比66万円増となりました。
4．総資産
以上の結果より前年同月比260万円増となりました。
2020年度の課題
所得配当総額を10％/年、増額することを目標としています。
現時点ではの所得配当総額は33万円となっており、2020年度は36万円が
目標となります。3万円の増額を目指すとなると単純に配当利回り3％と仮定して、
100万円の投資資金が必要となります。
つみたてNISA、一般口座で外国株インデックスを行っており、つみたてNISA40万円、一般口座で36,000円/月（432,000円/年）が掛かる計算になります。
では凡その家計収支はどのようなのか見ていきます。
1．残業ゼロで手取り/26万円
2．固定費・月々変動する経費/13~14万円
3．収支/13万円程度
となっております（賞与は別です）。
そうすると13万円が投資に回せる資金になる訳です。
投資資金の算出
1．所得配当金総額を33万円から36万円に増額する。
配当利回り3％とすると100万円の資金が必要。
2．つみたてNISA40万円、一般口座での外国株インデックス432,000円。
合計1,832,000円の資金が必要になりますね。
現在の現金・預金を減らさないで投資を続ける事が出来るか？
1．月の固定費を抑えて収支を安定させる（12万円程度に）。
2．KPI（収入投資率）を100％12万円として12か月で144万円。
3．投資資金1,832,000円-1,440,000円＝392,000円が不足する事になる！！
4．不足分392,000円を配当収入にて補う（33万円）＝マイナス62,000円
働き方改革の影響か、残業はほぼない水準なので残業ゼロゼースで収支を考えました。
KPI（収入投資率）100％と配当を再投資しても必要な投資資金183万円を賄うことは
出来ません。配当利回り4％の銘柄に投資するとか何かしら考えなきゃいけません。
進捗状況
株式購入資金100万円
現時点での投資金額38万円＝残り62万円
所得配当金総額347,829円（目標36万円まであと13,000円！！）
今のペースだと残り62万円を使い切らなくても目標の36万円は到達しそうな勢いです。
投資金額は残り62万円と決めているので、どのような銘柄に投資を行うか？休みの
間に吟味したいと考えてますｗｗ
倹約して貯蓄を増やし、資産運用を行うことでうちは○○万円まで増えました。
倹約は自分の意志でコントロール出来るんで下手な投資よりも効率がいいですよ。
～～～～～～～うちの自己紹介＆アセットアロケーションなどなど～～～～～～～～～
